『黒澤映画ゼミナール』〜黒澤明的リーダーの条件〜

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zoom RSS 『隠し砦の三悪人』を目標に『スター・ウォーズ』や『インディージョーンズ』が誕生した!予告編

<<   作成日時 : 2007/11/01 06:59   >>

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隠し砦の三悪人<普及版>画像
このユニークな予告編の構成・編集も黒澤監督が手がけた。



さて、松本潤、長沢まさみ、阿部寛、宮川大輔が演じるのは、どの役か?







『隠し砦の三悪人』予告編(YouTube Video↓予告編終了後に他作品も続けてご覧下さい)



いよいよ、『椿三十郎』のリメイク版が12月1日映画の日に公開される。そもそも『用心棒』のリメイク版と2本立てにするつもりだったので公開を1年延ばしたと聞いていたが、『用心棒』の噂は消えて、次はジャニーズ主演で『隠し砦の三悪人』をリメイクするというのだから訳が分からない・・・。

黒澤明監督を師と仰ぎ、ジョージ・ルーカスが『隠し砦の三悪人』を教科書に『スター・ウォーズ』シリーズを製作したのは有名な話。しかし彼は、黒澤先生の偉大な作品をリメイクしたいなどという暴挙に挑んだ訳ではなかった。まだ30歳になるかならないかの新人だったし、その申し出が如何に馬鹿げた無謀なチャレンジかわきまえていたからだ。そもそも、黒澤監督に会うことさえ畏れ多いと感じていたに違いない無名の頃だ。三船敏郎さんにオビワン・ケノービー役(一説にはダースベーダー役)を断られて、しょげ返ったはずでもあった。

スティーブン・スピルバーグも『レイダース・失われたアーク』を1981年に作った。
これも、『隠し砦の三悪人』に映画本来の面白さを見出し、活劇のリズムやテンポ、次々と危機がおとずれては、知恵と勇気で主人公が乗り越えていくというストーリー展開を手本にしただけで、オリジナルのリメイクという発想は全然持たなかった。名実共に成長しベテラン監督になった今、ようやく『生きる』のリメイクに挑戦する様だが、その内容はかなり脚色されたものになるらしい。

あー、それなのにそれなのに・・・。
初映の頃に『椿三十郎』を観た森田芳光少年が、いつか映画監督になってこれをリメイクしたい、と夢に描いてきた結果実現した“森田監督版『椿三十郎』”は許せる。
※12/1全国公開の『椿三十郎』を大特集。
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だが、今回の『隠し砦の三悪人』はどうなのだろう?
“テレビ朝日のドラマ版『天国と地獄』『生きる』”のような中途半端な脚色なら、観る気がしない。

いや、観るのが怖い。


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