『黒澤映画ゼミナール』〜黒澤明的リーダーの条件〜

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zoom RSS 『20世紀少年』のTV放送版を観たけれど・・・2008年日本映画界はバブル経済の中で踊らされていた?

<<   作成日時 : 2009/01/31 08:07   >>

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あーやっぱり劇場に観に行かなくて良かった、というのが本音。
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こんな連続性のない飛び飛びの世紀末テロの断片や宗教団体の偏向した表現を見せられても、現実の社会でオウム事件やビンラディンテロや中東戦争のニュースを観て20世紀末を実経験してきた2010年の観客にとっては総てのエピソードがうそ臭く、警察の無能も含めてまさしくマンガチックというしかない物語をCG合成のお遊びリアル映像で綴られても退屈でしかなかった。


小学生時代の秘密基地遊びや地球防衛軍みたいな正義の味方ゴッコを懐かしく思い出すのは勝手だが、物語の軸となる予言書とやらが子供の落書きでしかないのに、それをシナリオにして国会議事堂が突然爆破されたり、犯人側の手口に関する納得のいく捜査や解読もないままに2000年大晦日を迎えてもハラハラドキドキするわけもなく、何でやねん?アホくさ!とため息を付くしかないのである。

こんなストーリーを20億円も掛けて実写化しようというプロデューサーやスポンサーがいたことが2008年の日本映画界が崩壊間近のバブル経済の中で踊らされていた事の証拠だと思う。
日本映画界がこの大作を失敗作として反省し、これを教訓として第2弾の製作を延期するとか、続きはもっとリアルな話にリライトするとかしてくれないと安いギャラで徹夜で働かされた何十人にも及ぶスタッフの苦労はむくわれないはず。

プロデューサーは25年前の大作
『乱』の本編と演出現場記録でも見直して
完結編となる第3弾の製作は延期して本日公開の第2弾には間に合わなかったCHANGEを実行する方向性をしっかり議論してもらいたい。

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