『東京地下要塞』見学!原爆投下がなかったら、全国2000箇所に完成し、日本は降伏しなかったかも?

新説 東京地下要塞 ― 隠された巨大地下ネットワークの真実
左の写真で見学ツアー動画が再生。中央と右がワッチミー!TVへリンクします。画像画像画像

八王子市浅川地下壕見学ツアーに参加すると、
「広島の原爆投下がなくても、日本は降伏したはず」
 という学説を信じなくなる人が多い、という。

 1944年5月大日本帝国陸軍は、大本営をこの地下要塞に移転しようと計画、同8月実行に移した。
 そのわずか4ヶ月後、全国2000箇所以上に、同規模の巨大地下要塞を掘削したというから凄い!

 今の北朝鮮と戦前の大日本帝国とどこが違うのだろう?そっくりではないか。
 この八王子市浅川地下壕見学ツアーに参加した時から感じていたことだ。

 原爆に脅威を感じた天皇陛下の一言で降伏したからいいものの、当時の軍と国会に任せていたら、いつまでたっても敗戦を認めず、アメリカと戦うつもりだったらしい。
 日本人は皆(天皇家も)、この地下都市に押し込められ、降伏させてもらえず、
 北朝鮮の国民同様、未だに蟻の様に働かされていたかも。

 そう思うとゾッとする。

 私の父は、15歳で特攻隊に所属していた。だから尚更、私にとって8月15日は敗戦万歳の日であり、日本国民が軍国主義から開放された喜ばしき祝日、誕生日と同じ位うれしい日だ。

 1945年のあの日に終戦していなかったら、黒澤監督も映画の撮影どころではなかったはず。
 『羅生門』も『生きる』も『七人の侍』も生まれないまま、日本の戦後はいつまでたっても、やって来なかったこととなり・・・。

 それに、陸軍の地下要塞計画が長崎原爆投下後も中止されず、関東、関西や四国まで、その75%が完成していたことを知っていれば、黒澤監督も『八月の狂詩曲』で原爆被害者に謝るべきなのは、アメリカ人ではなく、その後平和に暮らせている我々日本人自身だという結末にしたのではなかろうか。

 そしてこのトンネルの存在を知る日本人が少ないのは、マスコミの怠慢以外何物でもない。
地上波デジタルとか言いながら、中身はあいも変わらず、お笑い一色の映像で24時間を無駄に費やしている。ニュースまでコメンテーターはお笑い芸人!
 だから、国民は知らないのだ、と思う。

 そして、このトンネルを掘ったのは誰か?
 3交代制24時間掘り続けた労働者は誰だったか?
 軍はこの計画を秘密裏に進める必要があった。だから国外から強制的に大量の労働力を調達し、実行した。終戦後も、彼らの存在はGHQに対し秘密とされたため、帰国支援も受けられず、その地に残らざるをえなかった。

 その子孫が、在日外国人として差別を受けているのだから恥ずかしい限りだ。

1時間に及ぶトンネルツアーをノーカットでお届けします。
このビデオをご覧になり、地下都市見学映像疑似体験ツアーに参加したあなたの感想は?

 お好みに合わせて、映像を飛ばして観ても構いません。

 これもまた、インターネットテレビならではの楽しみ方ですから、ご自由にどうぞ!


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この記事へのコメント

きうい
2006年10月27日 15:08
>原爆に脅威を感じた天皇陛下の一言で降伏したからいいものの

敗戦止む無しと見た当時の日本の上層部は原爆投下の前からまだ中立状態にあったソ連を仲介にしての終戦工作を始めてました。
当然、アメリカもこのことは知っていました。
ヤルタ会談でソ連が日本に宣戦布告することは密約されていましたから、その前に原爆投下し日本を降伏させたのはアメリカであるというデモンストレーションをやりたかったという事もあります。

>当時の軍と国会に任せていたら、いつまでたっても敗戦を認めず、アメリカと戦うつもりだったらしい。

確かに、一部にそのような人もいましたが、日本人の大多数はそれほど愚かではありませんでした。
きうい
2006年10月27日 15:57
>黒澤監督も『八月の狂詩曲』で原爆被害者に謝るべきなのは、アメリカ人ではなく、その後平和に暮らせている我々日本人自身だという結末にしたのではなかろうか。

『八月の狂詩曲』ではクラークはアメリカの原爆投下を
謝罪しているわけではないので、もう一度映画をよく見ることをお勧めします。黒澤監督が原爆投下を「正しいあるいはやむをえなかった」という風には考えていないのは明らかですが、この映画ではあえてそういう政治的評価に踏み込むことは避けてあります。
それから、ある作家が「黒澤監督は原爆以上に現代の日本人に腹をたてている」と感想を述べていましたが、私も同感です。原爆記念公園でのん気に観光旅行している一団への監督の視線などを見るにつけその思いを強くします。
2006年10月27日 16:01
アメリカの評論家のコメントを引用しておきます。

American critics tended to construe this as an apology for the bombing. In fact, though, Clark is exhibiting a humane response to the evident destruction and loss of life, not a political judgment about the use of the bomb. In a subsequent scene, he apologizes to Kane for not knowing of his uncle's death. Many critics found this, too, to be offensive.

From Stephen Prince, The Warrior's Camera
2006年10月27日 22:39
きういさん、貴重なご意見ありがとうございます。
>『八月の狂詩曲』ではクラークはアメリカの原爆投下を謝罪しているわけではないので、もう一度映画をよく見ることをお勧めします。
クラークが謝ったかどうかではなく、芥川賞の原作に被爆者の話を追加してオリジナルで料理したのは監督です。
この地下都市計画があった歴史的事実を黒澤監督が知っていたら、違った映画にしただろう、と私は感じたのです。
2006年10月27日 22:41
>確かに、一部にそのような人もいましたが、日本人の大多数はそれほど愚かではありませんでした。
国民が愚かでなくとも、軍のトンネル計画は実行されていた、その事実を知った人たちの驚きをきういさんはご理解していないようですね。興味もない?
トンネル見学ビデオはご覧になってないとか?
1時間全部見る必要はありません。全部見ることが出来るようにノーカットで公開してあるだけです。
私の編集で、テレビニュースの様にはしたくなかった。
トンネルの長さ、広さを実感してほしかった。

2006年10月27日 22:43
政治的メッセージは作家が意識していなくても自然と作品に反映されるものです。
観る者によって『乱』にも『七人の侍』にも含まれるのです。小説も音楽も絵画も解釈は十人十色だからです。

>「黒澤監督は原爆以上に現代の日本人に腹をたてている」
その通りです。
すべての映画監督が腹を立てています。黒澤作品全部の動機が怒りです。
しかし、『羅生門』解説で述べたように、
「(現実はどうであれ)それでも私は人間を信じてよいといいたい」との結論が黒澤映画の基本哲学です。
『生き物の記録』と『夢』『八月の・・・』は核兵器への怒りが動機でした。
『天国と地獄』は誘拐への怒り。
『乱』は・・・、『生きる』は・・・。
これからも丑四五郎の深読みにお付き合い下されば幸いです。よろしくお願いいたします。
おやじじ
2007年10月04日 03:14
私の叔父も特攻で亡くなり、毎年遺族会に参加してましたが、15歳で特攻に所属していた方がいらっしゃるという話は初耳です。陸海軍どちらの何期ですか?
2007年10月04日 15:15
おやじじさんコメント頂きありがとうございます。父は、岡山の空軍で幹部候補生として2人乗りのレーダー担当 として訓練を受け、8月17日か20日頃に飛ぶ予定だったと聞いています。ですから、8月15日の終戦が遅れていたら、父は死に、私は生まれなかった事になります。だから主戦記念日は、私にとって誕生日のように喜ばしい開放記念日になるのです。日本人が負けた日ではない。日本国民が連合軍によって帝国主義から解放された記念日!
abcd
2007年10月25日 20:37
地下軍事施設なんか別に珍しくも無いのだが、それほど驚くのが不思議。


>1945年のあの日に終戦していなかったら、黒澤監督も映画の撮影どころではなかったはず。
 『羅生門』も『生きる』も『七人の侍』も生まれないまま、日本の戦後はいつまでたっても、やって来なかったこととなり・・・。

このような変な脳内仮定がどれほどの意味を持つのかは知らないけど、なんなら東南アジアみたいに戦争以前に一方的に植民地になってたら映画どころじゃないよね。


>それに、陸軍の地下要塞計画が長崎原爆投下後も中止されず、関東、関西や四国まで、その75%が完成していたことを知っていれば、黒澤監督も『八月の狂詩曲』で原爆被害者に謝るべきなのは、アメリカ人ではなく、その後平和に暮らせている我々日本人自身だという結末にしたのではなかろうか。

『八月の狂詩曲』の評価はいまさらどうこう言うものでないけど、そんなアホな映画になってたらいっそう目も当てられないと思う。
2007年10月25日 22:50
abcdさんはあちこちのブログのコメント欄にこんな乱暴な物言いで社会性の薄い個人的感情に任せて書き込んでは面白がり、渡り歩いているんですかねー?匿名で難癖付けて回るくらいなら、ご自分のブログを明らかにして、そちらで語ればいいでしょ?自分の映像ニュースをオリジナルで作りなさい。
ところで
2007年12月08日 23:26
>だから国外から強制的に大量の労働力を調達し
とありますが、所謂国外とは?
中国?満州国?まさかソビエト?
ずいぶんな歴史認識ですね。
このような認識があなたのスタンスの偏りを雄弁に物語っていますが、丑四五郎さんは如何お考えになられますか?
2007年12月09日 06:41
>ところでさん、書き込みありがとうございます。国外からとは、韓国人を中心に中国人も含まれていたと聞いています。なんでソビエトという考えが出てくるのか?私の方が不思議です。このニュースは一般マスコミでは流れません。この地下壕の上には一般の住宅地が今も建てられていて、時々陥没してニュースになりますが単に防空壕としてしか紹介されません。
ご自分の知らない歴史解釈や真実が出てくるたびに偏見だと難癖をつけるのは悪い癖だと思いますが、如何なものか?
また、持論はご自分のブログで展開してください。こんな小さなコメントスペースで反論されても舌足らずな議論で、何も進展はないですから。次にコメントするときは、ブログURLを書いてください。
ところで
2007年12月09日 12:15
申し訳ありません、“自分のブログ”を持っていないため。
難癖と受け止められてしまうのは心外です。
当時の国際情勢を顧み、日本国外を指すとき日本の近隣諸国は前述の三国しかなかったと言いたかったのですが。
歴史を当時の情勢を無視して、現代の視点からに囚われて語るのはいささか乱暴ではありませんでしょうか?
このような指摘に対して、議論を挟む余地はないと確信しております。丑四五郎さんは不快かと思いますが、持論の展開ではなくコメントの形で指摘させていただきます。
前コメントでの"このような認識…"の件、憶測に基づいた推論、不適切だったと思いますので、ここにお詫びをもって取り消させていただきます。

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