『映画は学校では教えられない』と黒澤先生は言いました。でも手本になる現場がない今、学校が必要です!

黒澤先生はこうもおっしゃってます。
『ジョンフォード監督の映画は、何処を切ってもジョンフォードなんだ。結局、作品には監督の人格が出るんですよ』

人格は黒板の前では育たない。だから映画は学校の教室では教えられない、とおっしゃった訳です。
でも、この深くて多くの意味を含む言葉を、文字通りに受け取って理想的な映画学校の存在意義と価値そのものを否定して、黒澤明塾構想そのものを闇に葬ったとしたら、それは如何なものか?天に唾を吐くようなものです。

しかし、AK100プロジェクト事業を出発として、アメリカのインターネット大学が、黒澤明塾でやれなかったことを再チャレンジし、第2第3の黒澤明流映像作家を育成して彼らの作品を世界に配信しようと立ち上がったのを知って、丑四五郎は涙を流して、喜んでいる次第です!

2006年以降の黒澤プロのいくつもの構想と努力と実践が何処に向かっているのか不安でしたが、アナハイム大学や龍谷大学のアーカイブプロジェクトを我が『黒澤映画ゼミナール』も陰ながら応援したいと考えます。

"三十騎の会"黒澤明のActors as Kurosawa's KAGEMUSHA影武者オーディション合格者
http://www.youtube.com/user/sun10ro


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