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zoom RSS 【放射性物質とは、がんの種を撒くが如し。】ここまでわかった!ヒトゲノム「DNAにかかれた生命の暗号集

<<   作成日時 : 2012/01/08 10:16   >>

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下図1は、チェルノブイリの汚染マップ、下図2は福島第一の汚染マップである。
※1Ci=37KBq/m2で換算すればよい。
図1=チェルノブイリの汚染マップ

http://bit.ly/vf90NL
図2=福島第一の汚染マップ

http://bit.ly/vf90NL

本日は、チェルノブイリと福島第一との比較から将来の健康影響リスク態勢を述べた
い。健康影響リスクについては、短寿命放射能が猛威を振るっていた特に3月中の外
部・内部被ばくの特定が必要である。短半減期のテルル132(半減期3日)は、チェル
ノブイリでも大量に放出されたが、福島第一でも同様に京ベクレル単位で放出されて
いる。

飯舘村や福島県中通りでは、降雪や降雨と放射能プリュームが正面から遭遇し、地表
面に落ちた放射性物質は広大な汚染地帯をつくった。なお福島第一でも万人単位の事
故処理作業者が動員されているが、その集団と汚染地帯住民を同一視はできない。
チェルノブイリは、ウクライナとベラルーシの国境近くにあり、ベラルーシでもチェ
ルノブイリに近いブラーギン地区などでは事故処理作業者が多くいるほか、他の地域
に避難した住民も多くいた。

環境に関するチェルノブイリの報告では、土壌中の放射性物質の測定に於いて、半径
30キロ圏内と半径200キロ圏内では、明らかに90Sr(ストロンチウム90)や239Pu(プ
ルトニウム)の拡散量は一桁以上違っていた。従って福島第一に於いても半径30キロ
圏外は、主として初期の放射能プリュームが降雨と遭遇した時から約2週間(12日程
度)の緊急時被ばく量(初期被ばく)とその後4月以降9月末頃までの外部・内部被ば
く蓄積量を計算し、その上で将来の蓄積量を上乗せして健康影響リスクを測ることに
なる。

最近行なわれている福島市のガラスバッジ調査は、9月末以降の長期慢性被ばくに係
る調査の一環でしかなく、おまじないのようなものでしかない。重要な争点は、妊婦
(胎児)、乳児、幼児、子ども(20歳くらいまで)であり、チェルノブイリの倍加線
量推定を下げているのは子どもたちなのである。一方、昨日も報告したが、甲状腺が
んについては10年を経過して減少する一方で、今度は大人の甲状腺がんが増加し始め
ている。この傾向は、他のがんでも同じである。

つまり、初期の被ばくあるいは長期慢性被ばくにより、傷ついた細胞がその細胞分裂
頻度に於いて、がんとして顕在化するものと見ている。
がんはたった1個の細胞から起きる。多くは、染色体異常や遺伝子変異などを伴う。
本紙は、飯舘村などの黄色ゾーンをゴメリ州と、中通りをモギリョフ州と照らすこと
とした。

モギリョフ州は、チェルノブイリから100キロ圏外に位置し、セシウム137による高・
中濃度汚染地帯が広がっている。かつ前述のように、所謂、ホットパーティクル(90
Srや239Puなど)の飛散が多くない。基本的な指標としては、通常の末梢血リンパ球
(普通の血液検査)の染色体検査により、実質的な放射能健康影響度合を測ることが
出来る。

また近年のゲノム科学の進展は、既に広島・長崎のカビが生えたような疫学研究では
なく、より具体的な影響を知ることが出来る。
以下は、京都大学で公開されているヒトゲノムマップである。

GENOME MAP ここまでわかった!ヒトゲノム「DNAにかかれた生命の暗号集」

http://bit.ly/s3VTcQ

今日では、既に何処にどのような遺伝子がDNA上に乗っているか分かっている。
西暦2000年に全ゲノム地図が判明してから、世界中の研究者がこのメカニズム解明に
挑んでいる。民間の医薬品企業の研究主目標でもある。
児玉教授(核医学の元締め)は、8月10日の議員会館での勉強会に於いて以下のよう
に述べている。

1)遺伝子のゲノム解析で低線量の内部被曝による遺伝子の損傷による健康障害は立証
 されている。
2)(遺伝子のゲノム解析で)チェルノブイリで起こっていることは全てわかる。
3)低線量被曝が危険かどうかはカビの生えた古い論争。

つまり今やゲノム地図は、広く解析されており、どのような放射性物質がどのように
遺伝子を傷害するかは、ゲノムを見れば分かるということである。
あなたが何物かに殴られて、外見はなんでもないとする。では殴った相手が「死ぬわ
けではない」と言い放ったらあなたは許すだろうか。われわれは、例えば子どもに疾
患が起き放射能影響が疑われれば、両親とクリーンな地域の子どものゲノムを対照し
て行けば特異性が分かると考えている。

しかも、末梢血による染色体の検査でも、放射線による影響度合いは分かるし、子ど
もへの異常度合いは確実に多いと予測している。因って福島第一の放射線健康影響は、
カビが生えたような疫学研究ではなく、より科学的なゲノムに基づくものとしなけれ
ばならない。確実に云えることは、チェルノブイリに於いて、汚染地帯ではクリーン
な地域の10倍近い染色体異常が検出されることである。

がんは、1個の細胞から起きる。
われわれは、福島県住民のみならず、栃木県、群馬県、茨城県、千葉県、東京各県に
於いて、その放射性物質が確率的疾患が引き起こすと予測している。それは、最終的
に人口減少となって顕在化するが、実に哀しいことであり、失われた命が戻ることは
無い。

すなわち放射性物質とは、がんの種を撒くが如し。
責任者の厳重なる処罰と治療体制が必要である。

以上


http://bit.ly/vf90NL

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2012/01/08 17:56

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