国際映画祭でベストドキュメンタリー映画賞、監督賞、特別名誉賞を受賞しても日本国内での公開は簡単じゃないのは何故?

『乱』撮影現場記録ビデオ素材は全部で150時間にも及ぶ。 著作者兼著作権者は、実際に創作に携わり費用を負担したカメラマンと録音担当の2人だ。その後カメラマンはその権利を録音担当だった河村光彦に譲渡した。 収録ビデオの録画形式が旧式で、再生機が製造中止になっている。消費者金融で借りて何とか河村がデジタル化出来たのは、全ビデオの半分以下…
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川村蘭太著『黒澤明に聞いたこと』(新潮新書)1984年版『メイキングオブ乱』制作秘話。黒澤監督はそのやり方に反対し…

KADOKAWAの『メイキングオブ乱』の制作裏話を新潮新書「黒澤明に聞いたこと」川村蘭太著に発見した。 著作権者しか持ちえない編集権を主張したと書いてある。 1円の製作費も出していないかった黒澤エンタープライズに編集権があるとした法的根拠が何処にあったのか? 未だ謎である。
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映画監督志望者必見!ここが黒澤明映画大学だ!河村光彦が『乱』記録ビデオをノーカットでYoutube配信する理由と願…

また一つ、アムステルダム国際映画祭に入選しました。 それと、本日アップした解説ビデオです。 短いですので、↓是非ご覧ください。 発煙筒で霧を作る大変さ!CG合成技術がない時代の『乱』裏話⑳河村光彦解説集 4時間のメイキャップを施して狂った秀虎を演じた仲代達矢さん『乱』裏話⑲河村光彦解説集 黒澤明監督の『乱』の現…
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黒澤明監督と黒澤エンタープライズが『乱』ビデオ取材を許可した理由『乱』裏話⑨⑩⑪河村光彦解説集

黒澤明監督と黒澤エンタープライズが『乱』ビデオ取材を許可した理由『乱』裏話⑨河村光彦解説集 エキストラも助監督に任せず黒澤明監督自身が演出する『乱』裏話⑩河村光彦解説集 時代劇のドキュメンタリー。それが黒澤明監督の『乱』だ!裏話⑪河村光彦解説集
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CG合成が始まる10年前。黒澤明監督の『乱』では本物の矢を射った。裏話⑬⑭⑮河村光彦解説集

正しく黒澤映画だった『乱』のタイトルバック!裏話⑫河村光彦解説集 全スタッフに作業を止めさせてリハーサルを見せた黒澤明監督『乱』のタイトルバック!裏話⑬河村光彦解説集 再編集版 黒澤明監督『乱』に学ぶ壮大な低予算映画の作り方裏話⑭河村光彦解説集 CG合成が始まる10年前。黒澤明監督の『乱』では矢を射った。裏話⑮河村光彦…
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アカデミー衣装デザイン賞を受賞したワダエミさん『乱』宮崎美子さん(末の方)によるインンタビュー

末の方(宮崎美子)が聞くアカデミー衣装デザイン賞を受賞したワダ・エミさん アカデミー衣装デザイン賞を受賞したのは黒澤明監督だった? Life work of Akira Kurosawa 40分版with English subtitleが オニコムフィルムアワードでベストドキュメンタリー映画賞を受賞しました。 ht…
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他のシーン同様3台で撮影したのに、Aカメラのワンカットで夕焼けを見せた黒澤明監督『乱』裏話④日本語字幕付解説

Life work of Akira Kurosawa 40分版with English subtitleが オニコムフィルムアワードでベストドキュメンタリー映画賞を受賞しました。 https://onykofilmsawards.com/winners https://youtu.be/Ig0fJTOob8o ロンドンで佳作に…
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黒澤明のライフワーク40分版がオニコムフィルムアワードでベストドキュメンタリー映画賞を受賞しました。https:/…

受賞者一覧です。 https://onykofilmsawards.com/winners OFAは毎年恒例のIMDb検証フェスティバルで、毎月の賞を受賞し、毎年恒例の受賞者のプロジェクト上映を行うライブセレモニーを開催しています。年間受賞者は、主なカテゴリーの審査員チームによる毎月の受賞者の中から選びました。 …
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外国人記者による『乱』黒澤明監督のインタビュー NFTメイキング名場面油絵集その4 OpenSeaオークション販売…

OpenSea 映画『乱』NFTデジタルアートコレクション →https://opensea.io/collection/kurosawa 映画『乱』NFTデジタルアート動画集に加えて油絵コレクションをOpenSeaに出品し始めました。 →https://tokyowebtv.at.webry.info/2021... Open…
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黒澤明のライフワークの中のこの30秒をはじめ、40本をデジタルアートNFTとして販売します。

https://opensea.io/collection/kurosawa 関西学院大学在学中黒澤映画『乱』を独占取材(1984-85)。ここに出展する動画は肖像権も含めて黒澤プロに許可を得て撮影した自主制作ビデオの撮影素材を私費でデジタル化したもので、著作者は私河村光彦です。その後いろいろ不幸な事情があって経年失わ…
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『乱』撮影現場記録動画の著作者は河村光彦です。黒澤プロダクションではございません。

映像系専門学校の講義に、黒澤明の『乱』撮影現場記録動画を教材としてご利用ください。 https://tokyowebtv.at.webry.info/202105/article_2.html https://www.youtube.com/c/sun10ro/videos Youtubeで無料配信中です。私が著作権者ですのでご安…
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坂本弁護士一家失踪直後のテレビ番組。この時すでにTBSだけは坂本弁護士一家殺人がオウムの犯行だと確信していた!殺人…

TBSは、それを隠して被害者に寄り添ったふりをし続けた。 オウム真理教の逮捕の日までどの局よりも早くオウム特別取材班の予算を計上し、莫大な取材費を投じ続けた。 浅原逮捕後は、膨大に撮りためた密着ビデオを使って高視聴率を独占した。 TBSの狙いは当たったのだ!坂本弁護士のインタビュービデオを見せたからオウム真理教は坂本弁護士一家を殺…
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『乱』15分のドキュメンタリーショートフィルムとして今年のカンヌ映画祭に出品します。

タイトルは『Life work of Akira Kurosawa』15分間の復活。 作品は非公開ですが、7月の映画祭が終わったら公開します。 『乱』編集版「映画として省略してはいけないシーンがある」と黒澤監督 『乱』編集版 黒澤インタビュー「まだ映画が分かっていない」 『乱』編集版 映画のために映画を作…
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『七人の侍』メイキング画像集 "Seven Samurai" making image collection

1954年当時に発売された雑誌『映画情報』に掲載された特報スチルを並べてみました。 『七人の侍』公開前の1月号です。 撮影現場では最後の合戦シーンが撮影されようとしていた頃です。 #七人の侍#黒澤明 I arranged the special news stills published in the magazine "Mov…
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投写画面サイズ 50~600型 の業務用プロジェクター初日40000円でレンタルします。PanasonicPT-D…

問い合わせ先 株式会社tokyowebtv 河村 e-mail tokyowebtv@msh.biglobe.ne.jp ※身分証の画像を送信いただくだけでレンタル可能です。 ※別途HDMI-DVI変換コネクタをご用意いただければ、HDMI接続が可能(音声は無理ですが、高画質での投影が可能)です。 HDMI(出力)変換DVI(…
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『乱』黒澤明に学べ!総集編Ⓐマルチカム撮影を採用せよ Learn from "Ran" Akira Kurosaw…

三台のカメラを同時に回すことで細かくカット割りするよりも速く効率的に撮影が進む。 フィルムの時代より映画用デジタルビデオカメラのレンタル代は安くなっている。 低予算映画でも採用できるはずだ。 By turning the three cameras at the same time, shooting proceeds fas…
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『乱』前半のクライマックスで起きた神秘的な自然現象をすぐさま取り入れた黒澤監督。

前日は降り積もった雪に頭を抱えた黒澤組だったが、翌日気温が急上昇。 一面水蒸気が上がる神秘的な光景に包まれた。 この日まで一連の地獄絵のシーンは夕方霧の中で撮影されていたから、天候のつながりからからいうと晴天下の撮影では駄目かと思えたが、黒澤監督の判断は違った。 不要なつながりにはこだわらない!美しければ良いのだ。 すぐさま放水…
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『乱』楓の方(原田美枝子)はスタジオ出演99%ロケ1%で姫路城ロケがロケ初日で最終日だった!

1984年7月に姫路城から始まった『乱』のロケーション撮影の初日に登場した原田美枝子さん(楓の方)だったが、次は1985年2月の黒澤スタジオまで出番がなかった。 とは言え1984年6月1日のクランクイン以来、東宝スタジオでのセット撮影では出ずっぱりだったわけだから、黒澤監督との信頼関係はすかり出来上がっていた。 従ってこの日の演出は…
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野上照代さんがDVD版『メイキングオブ乱』の解説を書くに当たって河村光彦を取材した。Teruyo Nogami i…

2006年頃東宝版DVD発売に合わせて解説を書くために話を聞きたいと呼ばれ、某居酒屋で野上照代さんから取材を受けた。 先日NHKBS1で11/8に放送された『黒澤映画はこうして作られた』で多くを語られた『羅生門』以降の全黒澤監督映画で記録を務めたあの野上さんだ。 内容は谷口カメラマンと河村が黒澤組を取材した経緯、たわいない裏話で聞き…
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『乱』黒澤明の編集室!一人で全部こなす巨匠の眼光にご注目下さい。武満徹が激怒!既存の音楽を編集ラッシュに付けた黒澤…

ほとんどのシーンはロケ先のホテルで仮編集済みだった。 3時間を超えていた長尺を2時間40分に凝縮する作業が東宝の編集室で行われた。 当時でもモニターが小さすぎてあまり使われていなかったムビオラ。 26億円の映画でスタインベックを使わなかったのも黒澤監督のこだわりだったか? これだけ長い時間密着取材した動画が公開されるのは初めて。…
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『乱』ラストカットの鶴丸(野村萬斎)一人きりはこうして撮影された!カラスの乱入も意味深に。

1984年6月にクランクインした『乱』の撮影もこの日1985年2月でクランクアップ。 厳密には大島での撮影が残っていたが、黒澤組の9割はここで解散。 野村萬斎さんも感慨深げに黒澤監督とお別れの握手。 Tsurumaru (Mansai Nomura), the last cut of "Ran", was shot alone…
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『乱』野村萬斎さん(鶴丸)が「時間を返して!」とお怒りになった快晴での撮影中止。その翌日、儚い雲が出て感心した伝説…

この御殿場ロケでクランクアップするから黒澤監督の思い入れも違った。 しかし、全スタッフもビックリ!いわゆるピーカンで撮影準備完了後に中止にしたからだった。 その翌日のこの雲を見て全員が納得。 ここに新たな黒澤伝説が生まれた。 Mansai Nomura (Tsurumaru) stopped shooting in fine w…
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70mm映画『映像詩 富士』はプラネタリュウムでのみ上映可能な大型映像です。未ソフト化お宝映画です。

音楽は付いていないので、お好きな音楽を聴きながら、美しい映像をお楽しみください。 今は撤去された富士山レーダーもある1,988年から89年に撮影された貴重な映画資料です。 The 70mm movie "Video Poetry Fuji" is a large-scale movie that can only be scre…
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『乱』尾根の綾部軍は囮だった!次郎の顔色が変わる。そのメイクをチェックして直す黒澤明監督。

次郎軍と三郎軍が争っている間に、綾部軍が一の城に攻め入った! 尾根に陣取った綾部軍は次郎(根津甚八)を安心させるための囮だったのだ。 大分県飯田高原での長かった合戦シーンの撮影もほとんど終わり、残すカットは数えるほどしかない。 このカットもワンテイクOKだった。 The Ayabe army of the "Ran" rid…
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『乱』綾部軍に追われた次郎軍が一の城に逃げ込む。その中に末の首を取った騎馬武者が鉄(井川比佐志)の下へ。

1984年12月富士山太郎坊のオープンセットでの撮影も最終日間近になったこの日、敗走する次郎軍を撮影。 城外の綾部軍をCカメラが、城内の次郎軍をABカメラが撮影するマルチカム方式。 『乱』鉄に末の方の首が届く②本番。次郎軍の動きを指示する黒澤監督。 一の城城門での撮影。 鉄が受け取った末の方の首を包んだ布が上手く開か…
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『乱』この日が鶴丸(野村武司=野村萬斎)ロケ初日で末の方(宮崎美子)と阿蘇山脛千里でリハーサルに臨む。上機嫌の黒澤…

半年のリハーサル期間があったものの、 映画の撮影現場は初体験だった高校生の野村萬斎さん。 特に緊張した様子もなく、黒澤監督の丁寧な演技指導を淡々と受けて堂々としたものだった。 板付きで台詞を交わしてしまう三人に、どんどん動きが加わっていく。 この日はあいにくの曇天と霧でカメラは回らなかった。 『乱』鶴丸と末の方…
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『乱』先にアップした動画の前、次郎(根津甚八)に台詞が入っていないので休憩となる。怒らない黒澤監督。

根津さん(次郎)が台詞を入れ直す場面は既にアップ済み。 馬を降りて練習する事になった経緯をご覧ください。 スタッフがイラつかないようにすぐさま休憩を入れる気の配り様。 黒澤明監督は本当に優しい演出家なのです。 セリフが出てこない根津甚八さんにも優しい黒澤明監督。 1984年大分県飯田高原『乱』合戦シーン撮影現場記録…
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『乱』秀虎(仲代達矢)が家督を子に譲ると宣言。長回しワンカットで撮影したシーンのインサート用抜き撮り場面。カメラは…

10分を超えるシーンの撮影が、長回しワンテイクとここで紹介するインサート用アップの抜き撮りで撮影完了するのだから効率は抜群に良い。 更に助監督が仕切らなくても、黒澤監督自身が撮影の段取りを説明しリーダーシップを取るから撮影はどんどん進む。 的確な演技指導とOKの判断も明確。 早撮りの黒澤明監督流マルチカム撮影システムといって良いだ…
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『乱』先にアップした「哀れ老いたり」の三郎NGシーン未編集版。当初黒澤監督にぼかしで隠し短縮していたが、ノーカット…

1984年7月大分県飯田高原ロケ。 秀虎(仲代達矢)が家督を三人の息子に譲ると宣言。 三郎(隆大介)はこれに強く反対する。そんな父を「哀れ老いたり」と嘆くが黒澤監督からはなかなかOKが出ず、テストにも至らない。 今回は斎藤孝雄カメラマンへの抜き撮りカット割りのアングル指示からご覧ください。
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